CIO-MB20W-10000レビュー|PowerCore 10000越えのミニマルな充電器

こんにちは!
サメちゃん(@sametyan)です。


2021/6/10に発売された「CIO-MB20W-10000」を実際に使ったのでレビューします。

結論、「CIO-MB20W-10000」は非常に使い勝手の良いモバイルバッテリーでした。

具体的に気に入っているところは

CIO-MB20W-10000気に入っている点


・手に取りやすい価格帯
・バッテリー残量がわかる

・スリムなので気軽に持ち歩ける
・本体を充電しながらデバイスも充電できる
・iPhone12を2回以上充電できる大容量バッテリーを搭載

CIO-MB20W-10000好みが分かれる点

・最大出力20WなのでMacBookを充電できない(iPadは充電可能)


一言ずつで説明すると上記のようになります。

これから具体的にレビューしていきます。

またAmazonバッテリー部門No.1の「Anker PowerCore 10000」とも比較しますので、気になる方は最後まで見てくれると嬉しいです。

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この製品はメーカー様からご提供していただき記事を執筆しました。



CIO-MB20W-10000レビュー|開封やデザイン

CIO-MB20W-10000のパッケージです。

CIO-MB20W-10000はAmazon・楽天などの通販でしか現在買えません。そのため実際にパッケージなどを見ることができないので買った時のイメージが想像しやすいようにパッケージの写真から載せました。

パッケージにはCIO-MB20W-10000の特徴な数字が大きく記載れています。

バッテリー容量:10000mAh
最大出力:20W

これだけの容量と出力があればiPhone12を約2.2回充電できますし、30分で約50%まで充電可能です。

裏側は仕様などが記載されています。

保証期間は6ヶ月あり、サポートセンターの電話番号まで記載されているので、何かあった時に安心ですね。

CIO-MB20W-10000のデザイン

CIO-MB20W-10000本体は黒を基調としています。また角が丸くなっているので手になじむようなデザインになっています。

またCIO-MB20W-10000全体が指紋がつきにくいような表面加工になっています。手で触るものなので指紋がつきにくいようになっているのはいいですね。

接続できるポートが3つあります。

ポートの種類

3ポート
・USB Type-C
・USB-A
・Micro USB

※Anker PowerCore 10000はUSB-AとMicro USBの2ポートのみ


この3ポートがあれば基本的なデバイスとは接続できるのでCIO-MB20W-100001個持ち運べば安心して外出できます。

また2台同時充電やCIO-MB20W-10000を充電しながらデバイス充電する時にも3ポートあれば安心です。

側面の写真です。電源ボタンのみとシンプルなデザインになってます。

背面の写真です。バッテリーが安心かどうかの認証もきちんと取得してあります。

iPhoneの測定で測ってみました。ザックリとですが、大きさは写真の通りです。

公式の製品サイズ:約52 x 105 x 25mm

CIO-MB20W-10000 vs Anker PowerCore 10000

スペックCIO-MB20W-10000Anker PowerCore 10000
容量mAh1000010000
ポート数3ポート
・USB Type-C
・USB-A
・Micro USB
2ポート
・USB-A
・Micro USB
出力最大20W最大12W
パススルー充電※対応非対応
サイズ10.5×5.2×2.5 cm9.2x6x2.2 cm
重さ約178g約180g
価格(税込)2,728円
2,182円
(クーポン適用)
2,799円

※パススルー充電とは
 バッテリーを蓄電しながら同時にデバイスへの充電が可能なこと

10000mAhのモバイルバッテリーといえば、「Anker PowerCore 10000」と思い「CIO-MB20W-10000と比較してみました。

サイズはAnker PowerCore 10000の方が若干小さいですけど、それ以外のスペックでは「CIO-MB20W-10000に軍配が上がりました。

ただAnker PowerCore 10000は相当古いので比べるのは卑怯かもしれません。それでも10000mAhのモバイルバッテリーの代表格として君臨していたので、CIO-MB20W-10000と比べてみました。

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クーポン適用で600円弱くらいの金額の差がでるので購入を検討の方はお早めに。

CIO-MB20W-10000でいろいろ充電してみた

充電した物

・キーボード(MX KEYS
・iPad(無印)

・ワイヤレスイヤホン(骨伝導
・2台同時(iPhone &キーボード)

実際に充電してみないとわからないので、いろいろな物を充電しました。

キーボード充電可能

Type-Cのケーブルを使う物でキーボード(LogicoolのMXKEYS)があったので充電してみました。

充電されるとLEDが緑色に光るので、ちゃんと充電ができている証拠です。

正直、このキーボードをモバイルバッテリーで充電することはないですが、キチンと充電できているか確認したかったので充電してみました。

iPad(無印)充電可能

iPad(無印)を充電してみました。個人的にタブレットを使う機会が増えたので充電できるといいのですが、、、

結果はキチンと充電できていました。

公式サイトからiPad miniなら約1.2回も充電できます。

外出で使用していて電池が少なくなってきたときに充電したいです。

ワイヤレスイヤホン充電可能

普段からよく使う骨伝導イヤホン(AfterShokz Air)を充電してみました。

充電ができていると赤色にLEDが光るので、正常に充電ができていました。

外でイヤホンで音楽を聴いていた時に電源が切れると気分が萎えるので、CIO-MB20W-10000さえあれば充電できるのは良かったです。

これで外でもバッテリーを気にせずにガンガン音楽や動画を聴けます。

CIO-MB20W-100002台同時充電も可能

今はコロナで行きにくいですが、家族や恋人と旅行に行くときにバッテリーが切れそう!ってときに2台同時充電ができれば時短にもなります。

今回はキーボードとiPhoneを2台同時充電を試してみました。結果は、、、、

キーボードもiPhoneも2台同時充電ができていました!

2台同時充電なんているの?って思う方に2台同時充電のメリットを力説します。

2台同時充電のメリット

・持ち歩く充電器が減るので荷物も減る

・災害時に2人で同時に充電できる

・コンセントが少なくても電源をシェアできる

・旅行先でコンセントの心配をする必要がなくなる


コロナで旅行に行く機会は減りましたが、2台同時充電は旅行の時にあると便利な機能だと思っています。


ここまで色々なデバイスを充電してきました。続いてはCIO-MB20W-10000を使ってみて気づいた気に入っている点をご紹介します。


CIO-MB20W-10000の気に入っている点

気に入っている点

・スリムなので気軽に持ち歩ける

・バッテリー残量がわかる

・手に取りやすい価格帯

・本体を充電しながらデバイスも充電できる

・iPhone12を2回以上充電できる大容量バッテリーを搭載


この中からいくつかピックアップして詳しく説明してきます。

スリムなので気軽に持ち歩ける

CIO-MB20W-10000のサイズは「約52 x 105 x 25mm」でスリムです。

ポケットに入れても邪魔にならないサイズ。

もちろんバックやポーチに入れても邪魔になりません。

このサイズ感で10000mAhもバッテリー容量があるのはなかなかないです。

【参考】立つポーチのレビュー

バッテリー残量がわかる

想像してみてください。iPhoneのバッテリー残量がわからなかったらどれほど不安かを。

モバイルバッテリーも同じで残量がわかるだけで安心できます。

CIO-MB20W-10000は4段階でLEDで残量がわかるので安心して使えます。

パーセント表示のモバイルバッテリーが欲しい場合は同じメーカーから発売されています。価格は高くなりますがこちらも人気のモバイルバッテリーです。


本体を充電しながらデバイスも充電できる

CIOより

モバイルバッテリーの充電ってめんどくないですか?

CIO-MB20W-10000ならiPhoneとまとめて充電できちゃいます。

厳密には①デバイス(iPhoneなど)を充電→②CIO-MB20W-10000を充電

という流れで充電が進みます。それでも放っておけば両方とも充電できるのは楽ちんです。

ケーブルが長いのでごちゃごちゃしているように見えますが、CIO-MB20W-10000を経由してiPhoneが充電されています。

朝起きた時に「モバイルバッテリーもiPhoneもどちらも充電が完了していてほしい」とか「モバイルバッテリーとiPhoneどちらも充電が切れてしまった」というときにあると便利な機能がCIO-MB20W-10000にはあります。

CIO-MB20W-10000レビューまとめ

今回はCIO-MB20W-10000についてレビューしました。

もう一度まとめると、、、

CIO-MB20W-10000気に入っている点


・手に取りやすい価格帯
・バッテリー残量がわかる

・スリムなので気軽に持ち歩ける
・本体を充電しながらデバイスも充電できる
・iPhone12を2回以上充電できる大容量バッテリーを搭載

CIO-MB20W-10000好みが分かれる点

・最大出力20WなのでMacBookを充電できない (iPadは充電可能)


正直、MacBookを充電したいという方にはおすすめできません。MacBookを充電したいとなるとCIO-MB20W-10000より大きい充電器が必要になります。

CIO-MB20W-10000はスマホやタブレットを気軽に充電したい人向けのモバイルバッテリーです。

そしてCIO-MB20W-10000スリムで10,000mAhと大容量かつリーズナブルな充電器なので、新しく充電器が欲しいって人や初めての充電器が欲しいって人向けの製品です。

2021/7/20までなら20%OFF(約600円引き)の2,182円(税込)で買えるので、ここまで読んでいいと思った人はぜひ手に入れてください。

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※7/20 23:59まで


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カラーホワイト『MB20WWH2107
CIO-MB20W-10000(ホワイト)

最後まで読んでいただきありがとうございます!別の記事でお会いしましょう!

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